■ カテゴリ:「新着」
2021年10月21日
本日は赤エビを入荷しております!
写真に写る赤エビは全て青緑色の卵を持った子持ちの赤エビです。
また、本日は子持ちでない赤エビも入荷しております!
一部青緑色に写っているこれは、いわゆる"エビみそ"です。
本日は子持ち赤エビと子無し赤エビ、両方取り揃えております。
兵庫県浜坂港で水揚げされる赤エビは「子持ちかどうか」をキチンと分けてから競りにかけられているので、用途によって欲しい方を買い分けることが出来るんです!
子持ちならお刺身の他、衣をつけて姿揚げにすると卵も一緒に味わえて美味しさが増します!
また子無しでもお刺身は絶品!卵が散らばるのが気になる方はこちらをどうぞ!
身の美味しさ自体は子持ち・子無し共に差は無いので、お好みで味わってください!
2021年10月20日
本日はスジエビを入荷しております!
正式名称は「モロトゲアカエビ」と言いますが、「スジエビ」または「シマエビ」と呼ばれることが多いです。
こちらでは赤エビなどと比べると水揚げ量が少ないので、中々レアなエビでもあります。
そんなスジエビですが、ぜひオススメしたいのが刺身です!
盛り付ける際に頭も飾れば、特徴的な柄も相まって映えること間違いなしです!
2021年10月18日
本日は冷たい海を耐え抜いてきた大きな魚が勢揃いです!
まずはハマチです!
出世魚のハマチはツバスよりも体躯が大きいです!
シンプルにお刺身や、照り焼きも捨てがたいです!
お次はマダイです!
マダイに限らず魚には様々なサイズがありますが、本日のマダイは大きいですね!
お造りに出来たら煌びやかで映えること間違いなしです!
最後はマダラです!
今まで見た中で一番大きい!…わけではありませんがそれでもこのサイズは中々のものです!
切り身のものを鍋で味わうのが寒い時期にピッタリですね♪
2021年10月17日
本日はカガミダイを入荷しております!
カガミダイは縮めて「カガミ」と呼んだり、「ギンバトウ」と呼ばれたりもします。
また、カガミダイと近縁な魚に「マトウダイ」または「バトウダイ」と呼ばれる魚がいます。
こちらは本日の賀露港でも水揚げされていました!
↑黒く大きな斑点が特徴的です。
見た目が特異的なカガミダイですが、味は絶品!
お刺身はもちろん、汁物でも良い出汁が出て美味しいですよ!
2021年10月15日
つい先週までは秋とは思えぬ暑さだったのに対し、ここ最近の鳥取は長袖必須なほど寒くなってきました…。
寒い日が続くとやはり温かいものも食べたくなりますね!
本日の直売所では赤カレイを入荷しております!
赤カレイで温かい料理といえばやはり煮付けが定番ですね。
この赤カレイも半分の切り身にすれば丁度良いサイズでいただけそうです♪
また、もうひとつ紹介したいのがこのモサエビです!
煮付けの要領で殻ごと煮ると、出汁や醤油の味がモサエビの出す味と相まっていくらでも食べられます!
抱えられた卵や頭部のエビみそも濃密な旨みを持ちとても美味しいので、ぜひお試しください!
2021年10月14日
本日はハツメを入荷しております!
ハツメはメバルの仲間で、少し前にご紹介したオキメバルと近縁の魚です。
左奥の個体が一番わかりやすいですが、体に薄くまだら模様が入っているのが特徴です。
ハツメは「アカハタ」とも呼ばれており、まだら模様のある赤い魚ということでアカハタと呼ばれるようになったと言われています。
また別名が「シロハタ」のハタハタと区別出来る様に、ともされています。
ハツメは塩焼き・煮付けなどがオススメです!
そのままでは身に水分が多いですが、火を通すことで絶品になります!
2021年10月13日
本日は赤エビを入荷しております!
正式な名前は「ホッコクアカエビ」と言います。
所説ありますが、赤エビは赤い体色が特徴的なのでそのまま「赤エビ」と呼ぶ場合が多いです。
ちなみにお寿司のネタで人気のある「甘エビ」は、実はこの赤エビが使われているんです!
本日の赤エビは中くらいのサイズなので、衣を付けて丸ごとの唐揚げやフライがオススメです!
子持ち赤エビのフライは卵の旨みも相まってとても美味です!
店長、ヒラマサを捌く!その一部始終をお届け!
[2021年12月21日]
直売所へようこそ!
[2021年11月11日]
【松葉ガニ漁解禁】鳥取県網代港初競り
[2021年11月07日]
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