■ カテゴリ:「お役立ち!お料理レシピ」
2018年11月08日
※キッチンバサミ(包丁)があると便利です。
手順
1.茹でた親ガニを仰向けにして置き、お腹の外子を前かけ(フンドシ)ごと外します。
2.片方の脚全体をまとめて持って反対の脚側へ起こすようにして腹部分を半分に折り、甲羅から外します。
甲羅を持って、同じ要領で反対側の脚も外します。
3.カブについているエラ(ひだ)を手で取るか、キッチンハサミ(包丁)で取り除きます。
この時内子と味噌がカブについてくることがあるので、甲羅に入れておきましょう。
4.内子・味噌・・・そのまま食べます。前かけ(フンドシ)を取り除いた奥の部分や甲羅についた口の部分を押して取ると隠れた内子があります。
外子・・・・・・そのまま食べるか、ご飯にまぶして食べるのがオススメです。
筋についているので上手に取ってください。
脚・爪・・・・・両端をキッチンバサミ(包丁)で切ります。
ハサミ(包丁)で手を切らないように十分ご注意下さい。
カブの厚さが半分になるよう腹側と甲羅側に分けるように切ると身が取り出しやすいです。
脚先の細い部分やカニスプーン、箸を使って身を押し出すと簡単に取る事ができます。
これで完成です。
2018年06月07日
必ず軍手等をはめて行って下さい。
牡蠣の殻やナイフ等で怪我をされないように注意して下さい。
1 平らな面を上、深みのある方を下にし、貝柱の位置に目安を立てます。
2 ハンマーなどで端の部分を叩いて割ると裂け目が分かりやすくなります。
3 カキナイフ(または代用品)を境目に差し込みます。
4 カキナイフ(または代用品)を左右に動かし、貝柱を切り離します。
5 貝柱を切るときのポイントは上の貝の裏側に沿ってカキナイフを動かしてください。
6 少し開いたところで、テコの原理でカキナイフをひねります。
7 横から見て貝柱が離れていない時は切り離してください。
8 後は両手で貝を開いて下さい。
9 下の貝にも貝柱がくっついていますので、同様に切り離してください。
10 貝殻の破片がつきますので、塩水もしくは真水で軽く洗ってできあがりです。
2018年03月14日
今回は私の好きな1品をご紹介します。
もう、ほたるいか料理の定番になりつつありますね、アヒージョ。
ほたるいかの旨味が溢れ出たソースにバケットつけて食べるのをオススメします!
☆材料
茹ほたるいか
オリーブオイル
にんにく
鷹の爪
塩 少々(お好みで)
お好みでブロッコリー、パセリなど
☆作り方
①茹ほたるいかは目をとっておきます。
②ニンニクはスライスまたはみじん切り、鷹の爪もl細かく切ります。
③ブロッコリーなどを入れるときは茹でておきます。
下準備はここまでです。
④オリーブオイルにニンニク、鷹の爪を入れ弱火で熱し香りをたたせます。
⑤熱した④に茹ほたるいかを入れます。
※油撥ねにご注意下さい!
⑥茹でたブロッコリーを入れます。
⑦火が通ったらお好みで塩を少々。
⑧器に盛り、バッケトを添えてできあがり~!
2018年03月13日
おなじみ酢の物も「ほたるいか」を入れるだけで季節感がアップしますね~
お好みの具材でお楽しみ下さい。
☆材料
茹ほたるいか
きゅうり
わかめ
酢
砂糖
醤油
ごま油
☆ 作り方
①茹ほたるいかは目、口、軟骨を取っておきます。
②きゅうりは薄切りに、わかめは食べやすい大きさに切っておきます。
③調味料を合わせます。お好みで調節して下さい。
④下ごしらえした①、②を③に入れ混ぜ合わせます。
器に持ってできあがり!
2018年03月12日
いつもの煮物も「ほたるいか」を使うと、季節感たっぷりに!
食卓で春を味わいましょう~♪
☆材料
茹ほたるいか
大根
水
醤油
味醂
さとう
等
☆作り方
①大根は下茹します。
茹ほたるいかの目等をとっておきます。
② 水、醤油、味醂、砂糖を火にかけ、沸騰したらほたるいかを入れます。
煮立ったらほたるいかを一旦上げます。
③煮汁に大根をいれ、味がしみ込むまで火にかけます。
④最後に②のほたるいかを鍋に戻して、1~2分程煮ます。
器に盛り付けてできあがり!
※味付けはお好みで調整して下さい。
※ほたるいかは火を通し過ぎないようにするため、一旦煮汁から上げます。
2018年03月11日
おなじみのきんぴらに「ほたるいか」を入れて、春を味わう1品の完成です!
☆材料
ほたるいか
ごぼう、にんじん等きんぴらと同様でOK!
☆作り方
生ほたるいかの場合は茹でます!
≪茹でる前のほたるいか≫
↓
↓
≪茹でた後のほたるいか≫
茹でた後のほたるいかはコロコロして見た目もかわいいです。
目が気になる方は茹でた後が取りやすいと思います。
※鮮魚屋の自社大釜で茹で上げた「茹ほたるいか」もご利用下さい!
フライパン等で、ごぼう、にんじんを炒め、鷹の爪、茹でたほたるいかを加え
調味料で味付けをし、味をしみ込ませれば完成です。
じゃーん!
。
一番手間がかかったのは、ごぼうとにんじんの細切でした。
それだけササッとできるお手軽一品料理です。
いつものきんぴらに旬のほたるいかを加えて季節感を感じてみませんか?
2017年08月21日
1.背面を上にし、胴の中に包丁を入れ縦に切ります。
2.ゲソを持ち、ゆっくりと胴から離します。
3.皮を剥きます。軍手をはめると滑りにくくて簡単。
4.ゲソを縦に切り、肝、目、口を取り除きます。
5.耳と胴の間に指を入れ、引き離します。
6.甲を取り除き胴の端を切り取って形を整え、縦の向きに切ります。
7.ゲソ、耳も細かくカットすれば、イカ刺しのできあがり。
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